
調理科3年生が感謝の弁当
調理科3年生が感謝の弁当
100食の集団給食にも挑戦
調理科3年の最後の調理実習が1月14日(木)、15日(金)ありました。お世話になった先生方への感謝と3年間の学習成果を伝えたいと和洋中の幕の内弁当を作りました。その数は教職員を含めて約100食。
14日は3年5組の担当でチキン南蛮、酢豚、エビ炒め、春巻き、だし巻き卵、きんぴら、タマゴスープ。デザートはゴマ団子とイチゴのムース。15日は3年6組が油淋鶏(ゆーりんちー)、ホウレンソウのおひたし、春雨サラダ、ニラ玉、エビチリ、あんかけ豆腐のハンバーグ、イモアメ、ワカメスープ。デザートは牛乳寒天と、いずれも9品の詰め合わせで挑戦しました。
ポイントは、大量の弁当を昼食時間に合わせて作り終え、一斉に届けるとあって調理から盛り付けまで役割を分担して仕上げる集団調理も兼ねました。
弁当には、配膳を担当した生徒から「3年間の感謝を込めて作りました」などの手書きコメントも添えられており、先生方の感動を呼んでいました。