
調理科3年生最後の調理実習
先生方へ手作り弁当
調理科3年生最後の調理実習
集団給食への実践も兼ねる
調理科3年生の最後の調理実習が1月22日(水)ありました。
お世話になった先生方へのお礼と3年間の学習成果を伝えたいと和洋中の幕の内弁当を作りました。その数は教職員を含めて約100食分。
中身を紹介すると、酢豚、てんぷら(ガネ)、焼き魚、エビチリ、鶏の治部煮、ホウレンソウとベーコンの炒め、だし巻き卵、白菜の漬物、ゴマ団子の9品。これに具たっぷりの豚汁とごはん。デザートには杏仁豆腐が付きました。
3年生に求められたのは、たくさんの弁当を同時間帯で手作りする集団給食も兼ねるとあって、それぞれが役割分担に沿って手際よく調理、盛り付けすることでした。
結果は、予定時間にきっちりと先生方一人ひとりに弁当が届けられ、「味、ボリュームともに最高」と高い評価を得ていました。また弁当には配膳を担当した生徒からの手紙も添えられており、つづられた感謝の言葉に先生方は感動していました。